アメリカでのアジア系へのヘイトクライムへ警鐘

Noriko Nasu, a high school teacher who was attacked earlier in the year while walking through Seattle's Chinatown-International District, turns away from microphones after she spoke Monday, March 22, 2021, at a news conference at Renton City Hall

Noriko Nasu, a high school teacher who was attacked earlier in the year in Seattle's Chinatown-International District. Source: AAP

アメリカの政治家や民間のリーダーは先週アトランタで起きた乱射事件を受けて、3月26日に行われる#STOPASIANHATE 、バーチャルアクションデーで、一般の認識を高めようとしています。


サンフランシスコ・ベイエリアとシアトルで、州と地域のリーダーたちがアジア人に対するヘイトと暴力を非難するために集まりました。

この動きは、アメリカ全土でアジア人と太平洋諸島人への襲撃が急増しているのに対応した多くの動きの1つです。

シアトルの学校の先生、ノリコ・ナスさんはシティーのチャイナタウン地区で襲われた自分の経験を話しました。

ナスさんは「2月に彼女を襲った男は靴下に大きな石をを入れたように見えるもので彼女の顔を殴った」と話しました。

 

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